真我は不滅である
真我に内在する力はどんなものであるか。
それは、絶対不可犯のものである。
これに対し、肉体の有する力は
相対的なものであり、
火や水や大気などには適することが出来ない。
しかしながら、真我は、
全生命の本源的中枢で形象を有しない
無形の一実在である。
故に、火にも水にも一切のなにものにも決して
犯されない絶対不可犯のもである。
絶対的のものにはまた、
絶対的の力のあるのは当然のことである。
真我は不滅である
真我に内在する力はどんなものであるか。
それは、絶対不可犯のものである。
これに対し、肉体の有する力は
相対的なものであり、
火や水や大気などには適することが出来ない。
しかしながら、真我は、
全生命の本源的中枢で形象を有しない
無形の一実在である。
故に、火にも水にも一切のなにものにも決して
犯されない絶対不可犯のもである。
絶対的のものにはまた、
絶対的の力のあるのは当然のことである。