アシュタールからのメッセージ 20220701

https://ameblo.jp/kuni-isle/ からの引用

こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

目的を間違えないで下さい。

誰かに、私はあなたの言葉に傷つきました・・と

伝えるのは良いと思います。

それはあなたの素直な気持ちですから。

でも、あなたの素直な気持ちを伝えることが目的

だという事を忘れないでください。

その言葉をどう受け止めるかはその人の問題です。

あなたの素直な気持ちを受け取って謝るかどうかは

その人の問題になります。

あなたは素直な気持ちを伝えることが目的で

謝らせることが目的ではないのです。

分かりますか?

ここを間違えてしまうと人間関係が壊れてしまいます。

謝らせることが目的となってしまうと、コントロールの

エネルギーになってしまいます。

そして、エネルギーバンパイアになってしまいます。

謝らせることができた・・という結果でエネルギーを

得ることができたら、もっと、もっととなってしまいます。

もっと謝らせたい、もっと跪かせたい、もっと私にエネルギーを

渡しなさい・・ということになってしまいます。

素直な気持ちを伝えて、それで謝ってくれた・・そこで

止めてください。

あなたの目的は自分の気持ちを伝えることです。

そして、素直に伝えた気持ちに謝罪という形で返してくれた・・

それで終わりです。

自分の気持ちを聞いてくれて、そして、相手の素直な気持ちも

伝えてくれた事に感謝なのです。

それ以上の事はエネルギーバンパイアです。

それ以上を求めると、もっと、もっと、もっととなって

際限がなくなります。

そして、その欲求が果たされないと怒りや悔しさなどの

感情が湧いてきます。

その感情はその人をコントロールできなかったから起きて

来るものです。

私の思いうとおりに動きなさいと言ってるのに、

それをしてくれないという怒りです。

人はコントロールのエネルギーはイヤなのです。

それも何度も何度も同じような事でコントロールされると

思うと離れたくなります。

コントロールしようとしている人に離れられると、

ますますエネルギーが枯渇してしまうのです。

悔しくて、腹立たしくて仕方がなくなります。

それはエネルギーを補給することができないからです。

何か傷つくことがあったとしても、それはあなたの

問題です。

あなたの中に種があるから傷ついたという事なのです。

それは素直に伝えてください。

私の中に種があるようですので、

その事は言わないでくださいねと冷静に伝えてください。

それでその件は終了です。

もし、謝ってもらえたらありがとうなのです。

でも、謝らせることが目的になってしまうと

話は変わってきます。

謝らせる・・という事は、私が正義です。

私が正しいのです・・という主張に変ります。

そうなるとマウントの取り合い、エネルギーの奪い合い

になってしまいます。

どちらが正義か・・それを争うのはナンセンスなのです。

正義、正しい、という判断は立場や状況によって

変わってきます。

だから、そこで考えないでください。

私はこう思いました、あなたはこう思ったんですね・・

それで十分なのです。

それ以上、どちらが正しいの間違っているの常識だの

というのはナンセンスなのです。

もし、あなたが誰かに謝らせたいと思うならば

ちょっとエネルギーバンパイアになっていないかを

考えてください。

エネルギーバンパイアにならないように

楽しい事にフォーカスしていてくださいね。

楽しい事にフォーカスしていればエネルギーが

自分から湧いてきますので、忘れることができます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。

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