ミナミAアシュタール
ハートが悲鳴があげている。
こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。
うつ病という病気はありません。
誰でも心が疲れてしまい
何もする気が起きないことがあります。
わざわざそれを病名をつける必要はないのです。
反対に病名をつけてしまうと
本当に病人なってしまいます。
あなたにとって名前とは
それほど大きな影響力があるのです。
心がちょっと疲れて、気持ちが塞いで
何もすr気が起きない…ただそれだけの症状に
うつ病という名前がついてしまうから病気になってしまい、
そこから抜け出すことが出来なくなってしまうのです。
うつというのは、病気ではありません。
ただ心が疲れてしまっているだけのことです。
心が疲れる‥それは、どいうことでしょうか?
イヤなこと、楽しくないことをしているからです。
あなたがしたくないと思っているとしなければいけないと思い込み、
無理して、我慢してがんばるから心が疲れてしまうのです。
頑張ってするから身体が疲れてしまうのです。
心と身体は、つながっています。
分かりますね。
身体が疲れれば、心も疲れます。
心が疲れれば、身体も疲れてきます。
疲れている心と身体に対して
何のケアもしなければどんどん疲れがたまってきて最後には悲鳴を
上げ動かなくなってしまいます。
何もしたくない、身体がいうことをきかない、
ただだるい、頭が働かない‥
これらは、疲れすぎて心も身体も動かなくなってしまっているのです。
これは、怠けや甘えではありません。
ハートとマインドがあまりにもかけ離れすぎて
ハートが悲鳴を上げている状態です。
自分のハートが望んでいることを無理やり押し殺し
マインドの声だけに集中していると
ハートのエネルギーがどんどん枯渇していき
何も感じなくなってしまうのです。
これは薬ではどうしようもありません。
ただハートのエネルギーを
戻すしか方法はないのです。
決して甘えや怠けではないことを
わかってください。
反対に甘えることが出来たり、
怠けることが出来ることは
ここまで心が悲鳴を上げるまでには至りません。
では、どうすればいいのでしょうか?
とてもシンプルです‥
イヤなことを止める、そして、やりたいことをする‥
ただそれだけエネルギーが戻ってきます。
子供たちも同じです‥人は誰でもそうですが
やりたくないことを、イヤなことを
ずっと押し付けられやらなければいけないと
思い込んでしまうとどんどんエネルギーが無くなっていきます。
ちょっとイメージしていただければわかることだ思います。
ずっと楽しくない、イヤなことをしていると、
疲れますね。
反対に自由に好きなことをしていると
エネルギーが戻って来ることが分かると思います。
うつ病は、心が弱いからなるのではありません。
ハートの声をどれだけ無視してしまって常識だの、
合理性だの、効率化だの、人の目だの
人との比較だの、競争だの、習慣だの‥
マインドの声だ家を聞いて我慢して
無理して 頑張っているかということです。
心が悲鳴を上げてしまっているのです。
あなた達のピラミッド型の社会ではマインド重視の社会です。
個のハートは、置き去りにされてしまいます。
そしてピラミッドがたの社会はどんどん厳しくなってきています。
(これは、意図的な所もあります)
ですから、どんどん悲鳴を上げる人が
増えてきているのです。
もうあなた達のハートは限界が近くに来ています。
ハートが悲鳴を上げるのは、弱いからでも怠け者であるからでもなく
甘えるから来るものでもありません。
当たり前ことです。
悲鳴を上げているハートの方が正常なのです。
悲鳴を上げているハートの声に耳を傾け
大事にしてください。
イヤなことから遠ざかる勇気を持ってください。
そして、楽しいことをしてください。
すぐに楽しいことがわからない‥
というのであればまず、
イヤなことを止めてください。
小さなことからでもいいです。
とにかく自分にとってヤダだ、
気が進まない、つまらない、面白くない、
ことから止めるようにして下さい。
イヤなことを止めていけば楽しいことがわかってきます。
今うつじゃないかな?
と思っているのであれば
まずそこからはじめてみてください。
もう一度言います
うつ病という病気はありません。
心と身体をしっかりと休め好きなことをしていれば
エネルギーは戻ってきます。
ハートの声を重視してください。
あなた自身を大切にしてください。
あなたの人生は、あなたが主役なのです。
あなたに愛をこめてお伝えします。