ミナミAアシュタール
モデルケース
こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。
もう自分をいじめることはやめてください。
あなたは常に自分を批判、非難する思考にいます。
たとえばですが‥私は目が小さい(二重ではない)から美しくない。
痩せていて手足が長く細くないから魅力的ではない。
髪ボリュームがない(薄い)。
年を取ってしわが出て来たから、もう魅力的ではない。
英語(多国語)が出来ないから恥ずかしい。
走るのが遅い。絵が上手く描けない。話術がうまくないから人を笑わせることが出来ない。
人付き合いがうまくないから友達が少ないからダメだ。
学校や社会などの団体行動が嫌いでなじめないダメな人間だ。
一流企業に入る能力がなく収入も少ないから社会の負け犬だ。
結婚してない(出来ない)。
子供がいないから一人前じゃない。
・・・・・それぞれ違うでしょうが上げたらきりがないくらい
あなたの頭の中は、自分への批判でいっぱいです。
一度自分の嫌いなこと頃を列記してみてください。
自分の好きなこところを書くよりたくさん書けるのではないでしょうか(笑)
どうして、そんなに自分をいじめなくてはいけないのでしょう?
すべては何もかも完璧に出来る人はいません。
すべて完璧に出来る人はいないのです
何もかも完璧に非の打ち所がないくらいな人はいない!
ということをわかってください。
あるところはAさんが自分よりできる‥
Bさんが自分より秀でている‥
とそれぞれの人の一つ一つと比べて自分は出来ないと思っているだけです。
Aさんより自分のほうが出来ること頃は見えないのです(見ようとしないで
自分劣っているところばかりに焦点を合わせるのです)
誰かと自分を比較すること自体がナンセンスだからわかって頂けると嬉しいです。
そんなに自分に対して批判ばかりしていたら苦しくて仕方がないですね。
そんな自分を好きになれるはずがありませんね。
もう自分を批判 非難 嫌うことはやめてください。
人比べて自分をダメな人だと判断するのはやめてください。
自分を批判するのは、すべてにおいてモデルケースを指しているからです。
モデルケース‥
これがこうあるべき姿ですというものです。
あなたの世界は、すべてモデルケースをもとに作られています。
たとえば、身体も細く、手足が長く目も二重でぱっちりとして、
色白で…
健康も血圧はここからここまでが正常それ以上それ以下は異常‥
語学は、何とかテストで何点以上が合格ライン…生活的に
何歳くらいまでには結婚して…
結婚相手はこんな条件…
家も庭付き一軒家に住み車はこのクラス以上子供は二人以上持って
年に何回かは家族旅行する…
これが幸せな家族の姿…
書き出すときりがないくらいすべてにモデルケースが用意されていて
それを目指さないと社会では生きていけない
(落ちこぼれ、アウトローと呼ばれて社会では相手にしてもらえない)と刷り込まれて
しまっているのです。
このモデルケースに上手に嵌らない自分はダメだ!
こうして毎日 毎日 知らず知らずのうちに自分のダメなところばかりに
(ダメだと思ってしまっているところばかり)
焦点を合わ、自分の批判を繰り返してしまっているのです。
出来るところは当たり前‥いやこのくらいは出来ても意味はない…
もっともっと出来るようにならなければ出来るなどとはおこがましくて人にはいえない…
と結局自分で出来るところまでまだまだダメだと批判するのです。
そうして、どんどん どんどんセルフイメージ(自分のイメージ)
を低くしてしまい毎日 毎日 自分はダメだと存在だと
自己暗示をかけているのです。
思考はエネルギーですからそれをしっかりと認識する現実を創りだし
そしてまた”ね、やっぱり自分はダメな存在でしょ”‥
と確認してしまうことが起きてくるのです。
もう自分をいじめる必要はありません。
誰かが創ってあなたに押しつけているモデルケースを手放なせばいいのです。
あなたのそのモデルケースに焦点をあわせなければそのモデルケースは
パワーを失いあなたに何も影響を及ぼすことが無くなります。
モデルケースを 手放してください。
手放すためには疑問を持ってください。
どうして目が大きくなければ美しいと思わないと思っているのでしょう?
どうして多国語が話せなければいけいないのでしょう?
毎日多国語を話す機会がどれだけありますか?
仕事などで必要な場合以外はほとんど使うことはないですね?
それなのに、たまにしか使うことないのにどうしてペラペラ出来ないといって
恥ずかしがらなければいけないのでしょうか?
どうして結婚していなければ子供がいなければ一人前として見られないと思ってしまって
いるのでしょうか?
これらは本当に小さなことですがこの小さなことに疑問を持ってください。
それがモデルケースから出る手放すためのカギです。
モデルケースは、3次元領域の物の見かた、考え方です。
あなたの生まれてずっと刷り込まれてしまったものなのです。
日常に疑問を持つこと…
これが覚める…といういことです。
あなたのまわりにある現実(ホログラム)に疑問を持つということです。
ホログラムに疑問を持つことでそのホログラムは脆弱になっていきます。
確固たる現実(ホログラム)決して自分ではどうしようもない出来ない現実
(ホログラム)が脆弱になり緩み始めるとホログラムからあなたの真実の世界が透けて見えるようになってきます。
ホログラムを疑ってください‥
小さなことからでいいですから
疑問を持ってください
そうすればホログラムが揺らぎ弱くなり透き通ってきます。
透き通ってそこから見える世界があなたの真実の世界です。
ホログラムに焦点を合わせてそれにパワーを与えないでください。
パワーを与えなければ、おのずと消えてきいきます。
ホログラムが消え所にあなたの真実の世界があります。
今日とても長くなってしまいました(笑)
この情報が、あなたのハートに響けば嬉しいです。
あなたに愛をこめてお伝えします。