アシュタールからのメッセージ146

ミナミAアシュタール

もう‥杖はいらない!

こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。

何かをしてあげる人がやさしい人・・

という認識を変えてください。

子供の先々に手を回し転ばぬ先の杖のごとくなんでも先にしてあげるのが

良い親ではないのです。

子供の行動をすべて把握しようとしないでください。

子供が怪我をすることを怖がり先に手を貸さないでください。

小さな怪我をすることで自分の身を守るすべて身につけるのです。

小さな怪我をなんども繰り返すことで

大きなけがをすることが無くなります。

なんでも先にしてあげるのが優しくて素敵な親ではないのです。

子供がけがしないように先に手を出すのは

そのほうが親が楽だからです。

子供が辛い思い、痛い思いをするのを見るのが辛いから先に手を出して

自分の安心を得よとするエゴからの発想です。

ただ見守ってあげてください。

子供はけがをしても大丈夫です。

転んでも泣きながらでも待っていれば自分で起き上がってきます。

怪我をすることで痛みを知り、それを回避する方法癒す方法を自分で見つけることで自信がついてきてそして自立することが出来るのです。

常に先に手を出してしまうと自分に自信をつけることが出来なくなり誰かがしてくれないと自分は何もできない‥と思ってしまいます。

子供の力を信じ ただ見守っていてください。

私が話してるのは怪我だ家のことではことはわかりますね。

将来のために 安定した人生を歩めるように‥と言い学校に入ることや何か習い事をさせることや親が良いと思うことを子供に強要しないでください。

何がその子供にとって幸せな人生なのかは

親ではなく当の本人しかわかりません。

何をするか、どういう人生を歩むのかは本人が決めることです。

好きなことを好きなだけさせてあげてください。

子供にはゆったりとした時間が必要です。

自分でいろいろなことを想像して遊ぶ時間が必要なのです。

(これは子供だけのことではありませんが‥)

学校に行きたくないと言えば無理に行かせる必要はありません。

どうしても学校に行かせなければいけない‥と思うのは、

親がその価値観を手放せないからです。

学校に行ってよい会社に入ってよい人結婚して、子供を持ち、

家を買い車を所有することが幸せな人生だという価値観を手放してください。

そんなモデルケースの幸せの外にもたくさんの幸せはあります。

そして、人を好きなになることも、そこの子供の人生です。

誰を好きになろうと、その子供がその人が良ければ、それでいいのです。

人を好きになることが出来る子供を褒めてあげてください。

結局 私がなにを言いたいのかと言うと‥

子供を子供としてではなく 一人の人して尊敬を持って接してくださいと言うことです。

親の思い通りになるようにコントロールしようとするのではなく、

子供自身の思いを大切にしゆっくりとした気持ちで見守ってあげてください。

転ばぬ先の杖‥は必要ありません。

たくさん転ばせてあげてください‥

そして、たくさん褒めてあげてください。

親だけでなくすべての人に同じことをお伝えします。

子供だけではなくあなた自身も同じことです。

先のことばかり心配して転ぶことを怖がって足を踏み出すことをやめないでください。

あなたにも転ばぬ先の杖は必要ありません。

やりたいことは先のことを心配しないでどんどんやって下さい。

そして、たとえ転んでも大丈夫です。

転ぶことは悪いことではなく、次へのチャンスです。

そして自分の足で歩いている自分をほめてあげてください。

あなたはたくさんの経験がしたくてその惑星テラに転生してきたのですから(笑)

あなたに愛をこめてお伝えします。

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