ミナミAアシュタール
ストレスの原因
こんにちはお話しできることに感謝します。
外側に解決方法を求めないでください。
あなたの外側に答えはありません。
例えば、身体の調子が悪いと感じる時にはあなたの中にある不調の原因を探してみてください。
あなたのしゃかいでも入れていると思いますが体の不調の原因は、
ほとんどストレスからによるものです。
ではストレスと一体何のなのでしょう?
ストレスとは自分を表現できないというあなたの中から叫びなのです。
本当にやりたいことをしていますか?
本当は嫌いなのにいろいろなことを考えて我慢
言いたいこと素直にいっていますか?
胃が痛いなどの時にもちょっと考えてみてください。
怒りを我慢してませんか?
何か不満があるのにがまんして食べることや酒を飲むことで発散しようとしてませんか?
一時的に不満を発することはできますが、
それは、一時的に高揚させるホルモンが脳内に出るだけで、それがなくなればすぐに不満が戻ってきます。
その行為、原因を取り除くものではなく一時的に麻痺させているだけにすぎません。
そして、それが続けば身体が欲している以上の食べ物を摂取したりアルコールなどを摂取するために身体は不調を起こすのです。
頭が痛いなども怒りを我慢したりすることが多くの原因になります。
身体がだるい、何かをする気力が出ない、というときは身体が休息欲しているときです。
このようなときに無理に動かそうとかやる気を出すためにという理由でサプリメントなどの科学的な物質に頼るのはもっと身体の不調を増すだけです。
身体が休息を欲しているときはその身体からのメッセージをしっかり受け取り休むようにしてください。
無理を続けているとどんどん身体のサインが大きくなり小さなうちに休んでいればすぐによくなったものが本当に病気という形をとって長く休まなければいけなくなります。
身体の不調は、誰かが治してくれるものではありません。
薬や治療は、あなたの自己免疫力、自己治癒力を助けるものです。
あなたの身体を治すのは、あなた自身です。
病気に関しても答えは外側にありません。
病気の原因がわかればあなたの不調はよくなります。
例えば、悪性の腫瘍が原因だとしてもそれが本当の原因ではないということです。
なぜ本来はないはずの腫瘍が身体に出来たのか??
ということが、本当に原因なのでそれを取り除かなければ一時的に腫瘍はあなたに出来ていまうのです。
思考はエネルギーです。不満や我慢などの自分を表現できないという感情(思考)は、
ため込むとあなたの身体に不調を起こしてまうということです。
身体の不調は、そのことのサインだととらえてください。
自分を愛し大切にしていけば身体に不調は起きません。
自分を素直に表現しているとストレスは溜まりません。
今は、本当に大きな変化が起きて来ていますのでもう今までのように
自分を抑え込むことが出来なくなってい来ています。
そこから目を背け今までのようにやり方を続けていれば、
もっとストレスがたまり身体の不調が増えていきます。
でも、そんなことを言ったって今の社会で生きていかなければならないでしょう、
それには我慢しなくてはいけないこともあるんですとあなたは思うかもしれませんが
それは、その道しかないと思わされているだけだと分かってください。
我慢を続ければ、
もっと我慢をしなければいけない回路が開きます。
我慢するという波動が、その現実を創造するからです。
テラ(地球)は、あなたに必要なものすべてを与えてくれています。
それを思い出してください。
一番のストレスはお金という者でしょう
お金は、万能ではありません。
お金があなたを生かしてくれているわけではないのです。
概念がなくても個がそれぞれに自由に表現することができれば、
何の不自由のもなく楽しく生きていくことが出来るのです。
お金の話になるとまた話がそれますので、この件は別の機会にお話しします。(笑)
まず、なぜ自分はこんなにストレスのたまる社会にいきているのか?
そして、このストレスの多い社会から出ることは出来ないのか?
この社会の矛盾は、どこにあるのか?
などちょっと疑問を持ってみてください。
この一番大きな原因から目をそらして別のことろに答えを探してもそれは見つかりません。
ストレスの発散場所を求めてもそれは一時的に解消にすぎないのです。
誰かがあなたをこのストレスの多い社会から連れ出してくれることは無いのです。
その社会からあなたを連れ出してくれるのはあなただけす。
神頼みという言葉ありますが、
その頼るべき神様は、あなた自身なのです。
あなた身体が、少し物の味方、考え方を変えるだけであなたの環境を大きく変えることが出来るのです。
今日は、身体の不調について話しましたがこのようにすべての答えはあなたの中にあるといことをわかってください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。