アシュタールからのメッセージ91

ミナミAアシュタール

エゴに感謝する?

こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。

暗く深い穴の底の底につくとすべてが反転した世界が見えてきます。

暗く深い世界がぐルンと反転して明るく楽しい世界になります。(笑)

とことん深くまで潜ってみてください光が見えてきます。

これは頭(マインド)ではなく感覚的に感じ取ってくださいということです。

頭で原因を探すことはいりません。

それはしてしまうと、もっと迷子になってそこから出れなくなってしまいます。

そうではなく、たとえば疎外感が出てきたならばその感情をしっかりと感じてみてください。

それに蓋をしようとか感じないようにしようとするのではなく、

ちょっとしんどいかもしれませんがそれを感じ取ってください。

その感情に理由はありません原因はわからなくていいです。

その感情が今起きているとその事実だけにフォーカスしてください。

ただ感じる切る感じふッと消えていきます。

泣きたくなったらとことん泣いてください泣ききったらフッと気持ちが晴れます。

怖がらないで出て来た感情を感じ切ってください。

喜びもそうです抑える必要はないですからたくさん表現してください。

喜び楽しさを誰に遠慮する必要はありません。

そして世界が反転していくにつれエゴが主張し始めるでしょう。

今までしっかりと持っていた常識が反転して今うのですから、

エゴは、自分が消滅してしまうのではないかと恐れをなし反論をはじめます。

怒りが出ているときはエゴが騒いでいると思ってください。

エゴは、3次元領域で生存するためには必要な存在でした。

3次元領域では、強くないと生きられないと思い込まされてました。

ですから自分の身を守るために(生存するために)エゴというものが必要だったのです。

エゴは、あなたが生き残るためにいろいろなことを教えてくれました。

感謝してください。

でも、もうそのような自分を守るためのエゴは手放す時期が来たのです。

が、エゴは自分が消滅することをとても嫌がります。

そうですね。エゴは、あなたを守るために存在していたのですから存在理由がなくなることがいちばんイヤなんです。

ですから今世界が反転を始めると自分が(エゴ)が消滅してしまうと思い自分の存在を大きく主張し始めたのです。

自分を守るために自分を大きく見せようとする優越感、

プライド、虚栄心反対に強いものに食べられてしまわないように自分を小さく見せる卑下、つらいなどたくさんあります。

人と自分を比べる比較(人の目を気にするのもそうです)があなたの判断のいちばんの基準でした。

3次元領域では外側に重点を置きますので人の目を気にし、人よりも優位に立つこと

それが存在するための必要条件でした。

そのためのエゴです。

でも、これからは内側の世界になりますから、エゴは必要なくなるのです。

しかし、必要なくなるからと言って、エゴを排除しようといないでください。

エゴは、消滅を一番嫌がりますので、あなたが排除しようとすればするほどもっと大きな声で主張をはじめます。

あなたは今までの世界の方があなたにとっていいんだと大きな声で言います。

エゴは、頭(マインド)ですから、ハートの声が聞きにくくなって苦しくなってきます。

ですから、エゴは排除するのではなく感謝してください。

優越感を感じたら優越感を感じている自分を責めるのではなく

ぁぁ、いま私は優越感を感じている

まだ、この感情が残っていたのね

と認め受けて入れてください。

そうすれば、少しずつですがその感情を手放すことができるようになります。

けっしてエゴと敵対しないでくださいね。

エゴは、あなたですから自分と敵対することになりあなたの中が平和ではなくなります。

敵対するのではなく、認め受け入れることで少しずつ手放すことができます。

何かあなたが信じて考えたと違う考えに触れたときにハートでは、それを受け入れているのに、どこからか怒りが出てきたらそれはエゴが騒いでいると思いその怒りを認め受け入れ静かに見ていてください。

そうすれば、フッとその怒りは消えていきます。

エゴは、頭(マインド)使ってどうにかしようとしないでくださいね。

もっとすごいことになってしまいますから(笑)

いつまでも、そこから出ることができなくなってしまいます。

ただエゴの声を認め、感謝して受け入れ静かにみていください。

エゴが出てくるたびに小さなうちにこのようなに手放していってくだいって

気が付くとエゴはそんなに騒がなくなります。

エゴに、感謝し、愛してください。

エゴは、誰でもないあなた自身なのですからそれを含めてあなた自身を愛し大切に思いそして感謝してください。

あなたの存在は、宇宙の軌跡であり宝なのだということを忘れないでくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えします。

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