斎藤一人「一日一話」１２月２２日

親子の愛

子どもを叱って反省させちゃいけない。どんどんほめる。親の心もきれいになるんだから。

子供が失敗したり、親の気に入らないことをすると「少しは反省しろ」と言っていませんか？反省などしたら、

ますます落ち込んで、失敗を怖がるようになってしまいます。子どもは反省などさせたはダメです。ほめてあげる

だけでいいんです。「よくできた」「たいしたもんだ」「今度はもっとうまくいくよ」。こうした言葉を聞いた子どもは、今のままで十分愛されているという安心感を得ることができるんです。それにね、声に出している

親の心もキレイになっていくんです。