ミナミAアシュタールオフィシャルサイトより
こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
いろいろ今までには考えられなかったようなことも
起きてきます。気象の変化も
どんどん悪化していくように思えるかもしれません、
大丈夫です。怖がらないでください。
怖がると、もっと変化を大きなものと感じてしまうから
それによって、もっと不安や恐怖を大きくしてしまいます。
起きてくるいろいろな現象に善悪の判断をしないで、
起きている現実だけを受け入れるようにしてください。
起きていることに良い悪いはありません。
ただ起きているだけです。
何かあなたにとって不都合なことが起きても、
自分が何か悪かったから、
あんなことをしたから罰があたったんだ・・など
考える必要はありません。
誰もあなたを罰したりはしません。
あなたを罰したりできる存在は、どこにもいないのです。
何かが起きたとき、ただ起きただけなのです。
それだけのことなのです。
わかりますか?
何かあったとき、そのことを見る見方で
次の現実は変わっています。
あなたがそれを悪いことだと判断すれば
そのことに悪ういことだという
波動エネルギーを送ることになり、
そのことにパワーを与えてしまいます。
そして、そこからあなたは出られなくなってしまいます。
例えば、悲しみにパワーを与えてしまうと、
ずっと悲しみに囚われ動けなくなってしましいます。
でも見方を変えて、これはただ起きたことだと
客観的に見ることができれば
次に自分がするべきことがわかってきます。
次に何をすればいいのかあなたのハートが教えてくれます。
誤解しないでくださいね。
これは、悲しみから目を背けて逃げてください・・
と言っているのではありません。
逃げるといつまでも追ってきます。
もし悲しみを感じるのであれば
その悲しみを受け入れ感じ切ってください。
でも、これは悲しみにおぼれるのとは違います。
悲しみを客観的に見つめ、
それを感じて下さいということです。
私は今悲しいと感じている・・と
冷静に悲しみを感じてください。
悲しみの海に入り切って溺れるのではなく、
そこに悲しみの海があることを認識し、
それを見る・・ということです。
感情におぼれると自分を見失ってしまいます。
あなたのハートの声が聞こえなくなってしまいます。
そして、もう一つ言わせください。
あなたのそばに悲しんでいる人がいても
同情はしないで下さい。
同情は、優しさではありません。
あなたがその人の悲しみの原因に同情すると
その人は悲しみから抜け出ることができなくなります。
同情すると その人の悲しみに共振してしまい
あなたのその人の悲しみの海に一緒に入る・・
ということになり二人して溺れてしまいます。
そうではなく、その人が悲しみの海から出てこれるように
ただ声をかけるだけにしてください・・
岸はこちらにあるよ・・と声をかけてあげてください。
その人は自分で悲しみから抜け出るパワーを持っています。
あなたは、その人の持っているパワーを信じて
待っていてください。
それが、その人にとって一番の癒しになります。
同情するとその人は、
自分は可哀そうな人間なんだ・・と思い、
被害者の立場をとるようになってしまい、
自分が持っているパワーを忘れ、
誰かに助けてもらわなければおぼれてしまう・・と
依存できる人を探すようになってしまいます。
自分で岸に上がるという考えが
出来なくなってしまいます。それでは、その人を反対に
もっとおぼれさせてしまうことになるのです。
話が、また逸れてきてしまいました(笑)
これから先何がおきても大丈夫です。
ただ起きていることだと認識し
それに振り回されないように
客観的に見るように意図して下さい。
何が起きて冷静に霊性にいるようにしていると・・
あなたのハートがどうすればいいかを教えてくれます。
あなたのハートにすべての答えがあります。
あなたに愛を込めてお伝えしています。