幸せに「誰の」という選択肢はない。あるのは自分の幸せだけ
「自分が幸せでいること」と「相手が幸せでいること」、さらには「みんなが幸せでいること」が
一致しないことや、両立できないことに悩んでる人がいます。
そいう人は、きっと優しい人なんだよね。
そんなときでも、とにかくいちばん大切なのは、まず自分が幸せになること。
他人にどんな幸せが必要かなんて、誰にも決めらないんだよ。
自分ひとりでも明るく楽しくしていると、そのまわりの人は、
ふてくされている人のそばにいるよりは確実に幸せなんです。
学校で試験をやってもね、成績のいい子は自慢ができるから、試験をやりたくてしょうがないんだよね。
でも、成績の悪い子は試験をやりたくないの。
同じクラスのなかでも違いが出ちゃうんだよ。
私のまわりには幸せな人しかいないけど、世界全体で見たら不幸わな人っていっぱいいるんだよね。
これって、どれが正しいとかじゃなくて、それぞれの人生の学びが違うってだけなんです。