私たちの主役は「真我」脳は単なる道具にすぎない
だからね、うちなんか「歩き元気」って言う商品とか、
いろいろあってさ、そういうのを飲んでも、劇的に治る人と治らない人がいるの。
「おんなじものを摂ってて、なんでこんなに違うんですか?」って、
治らない人って、脳のストレスのはけ口になっちゃうんだよ。
信じなくてもいいけど、そうなの。
だから首が痛い、肩が痛い、胃が悪かろうが何でもいいけど
「おかしい」って脳に言ってごらん。
「なんで、おんなじようなもの食ってて、同じような生活していて、
俺だけ病気にならなきゃいけないの?これ、おかしいぞ」って。
オレたちの主役は、神様からいただいた「分霊」という針の先くらいの光があって、
それが心臓の中に入ってる。それを「真我」というんだよ。
神が道具としつけてくれたのが、手だとか、頭だとか、脳なんだよ。
ところがこれが、この脳は、じゃじゃ馬みたいなものなんだよ。
上手に乗りこなせば名馬なんだよ。ところが、みんなうまく乗りこなせない。
それで、この脳に反対にやられちゃうんだよ。