アシュタールからのメッセージ 53 

ミナミAアシュタールオフィシャルサイトより

あなたもチャレンジャー!

こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

大きな水槽にたくさんのきれいな金魚がいる・・

とイメージして下さい。

今までは、その大きな水槽の隅のほうに小さな枠があって

それも透明のプラスチックのようなもので仕切られていました。

透明なので金魚たちの目にはなにも見えないのですが

そこから出ようとすると目に見えない何かにあたり

いつも痛い思いをしていました。

ときには ぶつけ過ぎて命を落とすこともあったのです。

ですから金魚たちは、いつの間にか出ることは出来ない・・と

向こうの大きな場所には行けないんだ、

とあきらめてしまったのです。

そして時が来て、その枠は外されました。

もう金魚たちを遮るものはなにもないのです。

でも金魚たちは、それを知りません。

まだ出られない・・と思い込んでいます。

そこにチャレンジャーな金魚が、もしかしたら行けるかも・・

と思い立ち挑戦してみます。

みんなは、その金魚は気がおかしくなったと見向きもしません。

そのチャレンジャーな金魚は

見事大きな水槽を気持ちよく泳ぎ始めました。

それを見た他の金魚は、自分も出来るのではないか・・と

自分もその大きなところで自由に泳ぎたい・・と思うのですが

でもあの金魚は、特別なんだとか、

何か罠があるのじゃないかとか、

自分には、そんな力はないとか

自分は、あそこで泳ぐような価値はないとか

いろいろ考えると怖くて行くことが出来ないのです。

まわりの金魚たちも あそこは危険だ

今までも何匹も死んでいる

この枠の中が一番安全で住みやすいんだから・・

きっとあそこにいる金魚は、そのうちひどい目にあうぞ・・

とか言って、チャレンジしようとする金魚を引き留めます。

でもその金魚は行きたいのです。

ハートは行きたくてうずうずし

そして、いけることもどこかで知っているのです。

でも、マインドがうるさく無理だと言います。

今までのところにいるのが一番安全なんだから、

無謀なことはやめるんだ・・と、その金魚をさとします。

金魚は ハートとマインドがバラバラの状態になり

どうしたらいいのかわからなくなって

混乱状態におちいってしまいます。

行きたい・・怖い・・だから ここにいる・・

でも 自由に泳ぐ金魚を見て

自分もそこに行きたい・・でも、無理・・

この繰り返しで動くことが出来なくなり

とても苦しくなります。

これが今のあなた達の状態です。

あなたが自由に泳ぐことを望み

そこに行く意図をもてば、もう簡単に行けるのです。

今までのような見えない波動領域での制限は

もうすでに取り外されているのですから・・

あとは、あなたがその情報を信じ

自分のハートの声をきき、

ちょっと今まで思い込まされてきた常識を手放し

外にむかって(広いところにむかって)

泳ぎ始めればいいのです。

きっとびっくりするぐらい簡単にそこに行けるでしょう

だって、もう何もないんですから・・(笑)

そして、そうやってちょと勇気を出して

広い領域へ泳ぎ始める金魚が増えて来れば

怖がって出られなった他の金魚たちも

勇気が出てきます。

たくさんの金魚が自由に楽しそうに

広いところで泳いでいるのを見れば

自分にもできる・・と思えてくるのです。

みんながその狭い世界から出て、

広いところで泳ぎ始めれば、

きっとその狭い場所があったことさえ

忘れ去られる時がきます。

どうぞ勇気を出して広い領域をめざし

泳ぎ始めてください。

そして楽しく自由に泳ぐ姿を

他の金魚たちに見せてあげてください。

あなたが泳いでいるところは

広くて 楽しく 自由で

そして安全なんだと・・見せてあげてください。

こっちにおいで・・という必要はありません。

あなたが楽しく、自由に泳いでいるだけでいいです。

他の金魚がどうするか・・は

そのほかの金魚が自分で決めます。

たくさんの金魚が広いところで泳ぎ始めると

水槽さえも消えてなくなります。

水槽さえもなくなり、

あなたは水のなかにいなくても大丈夫になり

どこにでも行けるようになるのです。

そらも飛べるようになるのです。

まあ、これは余談になりますので

この話は別の機会にしましょう(笑)

先ず、広い場所に泳ぎだして下さい。

その意図を持つだけで、あなたは行けるのです。

そして、ちょっと視線を上げて見てください。

もうすでにたくさんの仲間が

広いところで泳いでいますよ(笑)

あなたに愛を込めてお伝えしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA