1分間バフェット 格付け機関の指摘は受け入れならない。

格付け機関の指摘は受け入れならない。

格付け機関の発表を気にしすぎるの問題だ。

企業は短期的な業績に走って長期的な競争力が低下しがちだし、

投資家も目が曇ってしまう。

「もし格付け会社のムーディーズやスタンダード&アーズに投資金の運用を任せたいのであれば、とっくの昔にそうしています」

バフェットは20台から『ムーディーズ・マニュアル』を熱心に読み込み、

時にはムーディーズに直接出向いて何十年分ものファイルから数字を目もするほどだった。

格付け機関の価値をよく知り、その資料から投資先を探す能力にも長じていたのだ。

しかし、格付け機関の言うことを鵜呑みにするほどお人よしではなかった。

格付け上のリスクが高い企業を買ったり、リスクが低い企業に目もくれなかったり

することは日常茶飯事だった。

格付けに振り回されると、長期的な視野が持てない。

大切なのは自分の頭で考えることだ。

ある時、格付け機関がバークシャー・ハザウェイに「トリプルAの格付けを維持するために、保険料収入を増やさなければならない」と指摘したことがある。

その時もバフェットはこう言った。

「格付け機関の指摘は受け入れられない」短期の動きに気を取られず、

長期的な価値を見抜き、増大させることが、企業にも投資家に重要である。

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