投資の世界には見送り三振がない。
「チャンスがめぐってきた時だけ行動るといい」というのがバフェットの考え方。
大好きな野球を例に、こう話している。
「投資の世界には、見送りの三振がありません。
‥‥投資家がストライクを取れられるのは、空振りした時だけなのです」
投資家が打者で、市場は投手だとする。
投手は次々と絶好球を投げてくる。
「A社の株を40ドルでどうだ?」「B社の株が90ドルに下がったぞ」という具合だ。
だが、投資家のはどんな球でも見送っていい。
野球なら審判がストライクを取るが、投資のせいかはでは誰も何も言わない。
得意な球が来るか、打ちたい時が来るまで、いつまでも待っていい。
ストライクを取られるのは、損失を出した時だけだ。
投資には時間切れがないのだ。
幸運の女神は列をなして待っている。
投資を見合わせて待つことも、投資術の一つである。
バフェット1962年にパートナーシップを解散したのは、
関心のある企業が減り、投資のちゃんスが少なくなっていると感じたからだ。
バフェットは、そんな時にはムリをに投資はしない。
「来週何かを思いつたら、多分実行するでしょう。
思いつかなかったら、多分何もしません」
バフェットは待つこと、素早く行動することを使い分けて成功した。