脳はストレスがあると痛み出す
これから変な話をします。
信じなくていいですよ、この話は。
これを信じれる人は、一人いるか、二人いるか、そのぐらいです。
すごい話です。
帰って、人に話しても、誰も聞いてくれません。(笑)
脳の話をします。
「成功脳」という話です。
ちょっとね、「強気健康法」って言うので話しているんだけど、
あれ、からだのことだけ話してるんだよね。
知らない人にざっと話すね。
昔、胃潰瘍が多かったの。
ところが、最近は、胃潰瘍が減ってきた。
胃潰瘍だっていう人の話、聞かない。
でも、なくなったわけじゃないよ。
なんで胃潰瘍が減っているかっていうと、
神経が原因だって、分かってきた。
神経が原因だってバレると、脳は痛み出すのをやめちゃう。
わかるかい?その代わりに、腰痛が増えてきたんだよ。
例えば、腰痛でレントゲン撮ると、骨の形がいびつになちゃってるとか、
椎間板が出てるかっていうのがわかる。
そうすると、レントゲンに出ているから、誰も痛みが脳のせいだとは思わないんだよ。
だけど、ちょっとおかしいことがある。
だって、骨の形曲がっているんだったら、
「今日は痛くないよ」、「今日は調子がいいよ」って、
痛みに差があるのっておかしいよね。
おかしいんだよ。
だって骨が曲がってるんだよ。
骨って、今日も曲がっていて、明日も曲がってるんだよな。
それなのに「今日は調子いいんです」っておかしいんだよ。
あるとき、
あめりかのほうで、「腰が痛くない人」を調べたら、
同じくらい骨が曲がってたり、
骨に異常がある人がいっぱいるんだってのが、
わかったんだよ。
わかる?
昔よく「病は『気』から」って言ったよね。
「『気』 ってなんですか?」って、脳なんだよ。
脳は、ストレスがでてくると、それをまぎらわすために、
どこかに痛みをだすんだよ。