老子名言 10月15日

道にかなうことで、何ごとも

善く始まり、善く成長する。

心理に触れる道理にかなった言葉を聞いたときの反応で、

その人がどれほどの人物であるかが明らかになる。

優れた人は、道理にかなった言葉を聞くと、

努めてこれを実践しようとする。

普通の人は、道理にかなった言葉を聞いても、。半信半疑である。

尖った人は、道理にかなった言葉を聞くと、大笑いする。

そういう人に笑われたくないようであれば、

道理にかなった言葉だといえない。

それで格言に次のように言う。

『明るい道は、一見とする、暗いかのようである。

道を進んでいると、一見すると、退いているかのようである。

平らな道は、一見すると、ガタガタのようである。

最上の徳は一見すると、薄暗い谷のようである。

大いなる潔白さは、一見すると、汚れているかのようである。

広き徳は、一見すると、裏切りのようである。

素朴な真実は、一見すると、うつろようである。

大きな四角、つまり有徳者の広い心は、

どこまでも寛大であって、隅に届くことがなく、

大きな器、つまり優れた才能は、

どこまでも成長し続けて完成することがない。

大きな音は、もはや聞こえず、

天の姿には、形などない』

このように、

隠れていて名付けられるようのない道に従うことではじめて、

何ごとも、善く始まり、善く成長する。

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