職種と適性
文化が進むと職種が増え、
自分の好む職種というものが、
だんだんと選びやすくなってきます。
そしてそこに行きがい、
働き甲斐が求めやすくなった来るだろうと思います。
しかし、今日のところは、
まだ十分でなく、この仕事はあまり自分には適していないが、
まあこれで甘んじていようかという場合もあると思います。
けれども昔からみると、
非常に恵まれています。
そう考えてみると、
今日に生きるわれわれは、
非常に幸せだと思います。
自分の好む仕事を求めやすい時代です。
こういう時代に生まれながら、
もしも仕事に生きがい、
喜びを感じないと言うのであれば、
それは原則として許されないことになると思うのです。