企業は儲けるべし
企業というものは、
終始一貫、どうすれば合理化できるか、
どうすれば無駄な経費が省けるかと、
一生懸命汗を流し、工夫し、
そして苦心惨憺してやっと
一定の利益を上げているのです。
そして利益の大半を税金として納めています。
企業も国民を、
みんなが働いてプラスを生んで、
税金を納めているから国に財源が出来るわけです。
どこも儲けなければ、
税金も納められない。
とすれば国の財源はどこから集め得るのでしょうか。
企業は儲けてはいけないということであるなら、
経営は簡単です。
努力もいらなければ創意工夫もしなくていいのですから。
それで国が成り立っていくのであれば
何も苦労はいりません。