時代は「モヤモヤ」から「ふわふわ」へ

時代は「モヤモヤ」から「ふわふわ」へ

むかしは重く考えた方が威厳とかが感じられて、正しいように思えたの。

その結果、多くのひとがモヤモヤを抱えながら生きてきて、その状態が当然のように、

慣らされてきたんです。

それがやっと「ふわふわ」の時代が来たんだよ。

自分の心を「ふわふわ」にして、他人の気持ちも「ふわふわ」にする。

それがいちばんいいの。

これからあと1000年「ふわふわ」の時代だよ。

心を水で洗い流すようにキレイにするとね、

もやもやが取れて「ふわふわ」なるんだよ。

心が「ふわふわ」になれば楽しい気持ちになって、自分の幸せが実感できるんです。

軽く「ふわふわ」と生きるとというと、

「軽薄」とか「ちにあしがついてない」とか「いい加減」といったイメージを持つかもしれないけど、

そうじゃないんです。

本来、心はとても軽いものなの。

そこに不安とか心配とか、不要なものがくっつくと、

途端に気が重くなる。

でも、不安や心配が解消されたり、大丈夫だということがわかったりすると「気が軽くなった」って思うよね。

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