斎藤一人『一日一語』10月11日

10月の詩

ほほえみは神様からの贈り物

私がほほえむとき時

心に花が咲き

私がほほえむ時

そよ風が吹く

私がほほえむ時

忘れていたやすらぎの

時が流れる

幸福

秋になると鍋物がおいしい。

紅葉がきれい。

生まれてきて

よかった、よかった。

度の季節でもおいしいものってあるよね。

そして、美しい景色があります。

春夏秋冬それぞれ魅力がある日本に生まれたのだも。

それを存分に楽しまきゃ。

想像してみてごらん。

美味しいものを食べて、いい景色を見る。

とっても楽しくなるよね。

悲しいことは考えないこと。

だって、考えれば考えるほど、ブルーな気持ちになってしまうだろう?

今は秋。

お鍋がおいしい、紅葉が素晴らしい。

こういう気楽な考えが、今のあなたには必要ですよ。

生き方

人間には未熟さも必要です。

例えば、宇宙には地球という惑星がひとつしかないと、地球の大きさがわからないよね。

月とか、火星とか、比較する惑星があるから、大きさがわかる。

それと同じでね、人間もイヤな人がいるから、いい人が分かる(笑)

イヤな人がいなかったら、恋人がいい人かどうかわからないからね。

比較する人間がいるから、自分の未熟が分かるんです。

未熟だからこそ、自分の成長も実感できるし、人の成長の早さもわかる。

完璧を目指さなくてもていいんです。

それより、未熟だということを知ることが大事なんです。

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