斎藤一人『一日一語』10月7日

働き方

たったひとりの上司を喜ばせる。サラリーマンはここから始めてごらん。

サラリーマンは上司をうならせるような仕事をしないと、やりたいことができないんです。

上司を納得させるためには、彼の仕事のやり方を見て、観察するの。すると、その人の癖や好みがわかる。

それを考慮に入れて、提案をするんです。

たったひとりの上司も喜ばせられないで、多くの人が喜ぶことなんてできないよ。

上の人を味方につければ、必ず出世して、やりたいことができるようになるからね。

神様

私は愛と光と忍耐です。

「愛」は神の愛。「光」は光り輝く希望のこと。先が明るいということだね。

そして、忍耐は積極的な忍耐を指します。

人間ってね、前進すると、失敗するの。失敗に乗って前へ進んで行くんです。

失敗しながら、右肩上がりに上に行けるようになっている。失敗したときに乗り越えることを忍耐っていうの。

だから、忍耐は我慢じゃないの。この、積極的な忍耐を持つことが大事なんです。

男と女

いい車を持つより、

いいバックを持っている女性を連れて歩く。

いい男って、そういうもんだよ。

いい男を見極めるためには、隣に連れている女性を見ることだよ。

いくら高級な時計をして外車に乗っていても、暗い顔をして地味な服を着た女性を連れていては、

男はカッコよく見えないんだ。

自分はTシャツにジーパンで、軽自動車に乗っていても、綺麗で華やかな女性を連れていたら「あいつ、スゴイな」って一目置かれちゃうんだ。

その女性がブランドのバックを持っていたら、なお男の株は上がるの。

男なら、こういうカッコよさを持つことだよね。

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