斎藤一人『一日一語』１０月２０日

生き方

個性を活かせる人は

人に嫌われることを

しない人です。

個性をちゃんと活かしている人は、

いくら個性的なことを言っても

人には嫌われないんです。

ただね、人にい嫌がられていることを個性とは言わないよ。

たとえば、暴走族って、迷惑じゃない？

あれは個性とは言わないんだよね。

人から喜ばれていることを

個性って言うんです。

個性を出したつもりでいるのに、嫌われているなら、人の役に

立っていないと考えた方がいいね。

仕事が終わったら、やってみてごらん

北から南へ木々が色づく季節。

仕事帰りに目にする紅葉を

愛でるのもいいけど、

週末に紅葉狩りに出かけてみてもいい。

出会えそうだね。

一人さんの詩

ー広がるー

悪口は一方通行にしか流れないが

いい人の話は四方に広がる

悪口って、広めてやろうと思って

言ってるんだろうけど、

実は一方通行でしか流れなくて、

やがて言った本人に帰ってくる。

反対に、いい話や、素敵な噂は、

その感動が自然に広がって、

四方にパーっと広がって行くんだ。

そして、広げた人まで幸せが来るんだよ。

ほめ言葉は、

あなたを美しく見せるし、

悪口はあなたを醜くみせる。

神様は美しい人が好きだからね、

美しい人になりたいよね。