斎藤一人「一日一話」11月26日

親子の愛

親は死んでいく時まで、命かけて教えてくれるんだよ。

私の父は膵臓がんで患い亡くなりました。そのとき、一人さんに

「親って命をくれて、死んでいく瞬間まで子どもに教えてくれるんだ。

その教えを「癌になるのは家系なんです」で済ませたら、親が命を

かけて教えてくれたことを何でも学んでいないことになる。魂の向上も

何もない。親のことを見てて「ああいう考え方やめよう」「偏食はやめよう」

とか改めるべき何か教えてくれるんだよ」と言われました。確かにそうなのです。

父は、病気の原因は「考え方と食べ物だよ」と教えてくれていたのです。

命をかけて教えてくれたお父さん、ありがとう。

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