斎藤一人 幸せの言葉

偉くなったときに浮かれていてはいけない。

神様が実力以上に持ち上げてくれただけ

中学校しかでていなくて、一生懸命努力している人はたくさんいます。その中で、

抜きんでることができたのは、人の力ではなく、神様のひらめきかがあったからなのです。

それもわからずに浮かれていると、「それじゃ、おまえの本当の実力を見せてあげるよ」

ということになって、気がついたときには、手元に何も残っていなかったということになります。それよりも、

「中学校しか出てなくて、一生懸命働いている人はいくらでもいる

のに、私は本当に運がいいなぁ」と、豊かな心を持って、そして感謝すればいいのです。

だから、偉くなったときには、喜んで、浮かれてはいけません。

神様が実力以上に持ち上げてくれただけなのです。

神様に持ち上げられたとき、そのときは必死で自分に実力をつける努力をするのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA