人は死ぬと愛の塊になる
だから、残された人は心置きなく
目の前の幸せをつかんでいいんです
「人間、死ぬと苦しみや憎しみなどなく、本当に心地よい世界へ行きます。肉体に未練もなく、何の迷いもありません。ただただ気持ちのいい愛の空間で、思いっきり楽しく過ごしているのです。だから、残された人は、悲しみにすぎなくていい。死んだ人を忘れているワケではないんだから、目の前の幸せをつかんでいいんです」
身近な人を亡くして、悲しみの中にいましたが、一人さんのこの言葉のおかげで、素直に自分は幸せになっていいのだと思えたのです。気持ちが軽くな、明るく前向きになれました。