斉藤一人 幸せの言葉

繁盛しているお店は誰も教えてくれない

ものまで教えてくれる

繫盛してるそば屋がある、私もそば屋だとする。

そしたら、繫盛してるそば屋に行って、六〇〇円のそばを食べる。

六〇〇円払ったら、そこのそばの味が見える。従業員の態度も見える。

そばつゆだって、接客の仕方だって何だって、

店が繁盛するものをお持ち帰りすることもできるんだよな、って。

そしたら、それって、六〇〇円じゃないんです。

それをマネしたら、毎月、何百万円という売り上げになる。

繁盛してるお店は、経営コンサルタントも誰も

教えてくれないようなものまで出して、見せてくれているんです。

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