愛の波動で相対すると、
向こうの恐れの波動は消える
劣等感のある人間は、人を攻撃することで自分の心に鎧を着せるんです。
それで、相手がおびえると、自分が勝ったような気になる。
それで、自分が勝てる相手にしか、怒鳴ったり、怒ったりしないんです。
だから、怒鳴られた、怒られた、自分がおびえるーを繰り返すのでは、
ずぅーっとそれが続く。
でも、音というものには別の音を消す周波数があるのと同じで、
「この人は何を恐れているんだろう」とか愛の波動でもっと相対すると、
向こうの恐れの波動は消えちゃう。
そうすると、段々、怒鳴ったりするのがおさまってくる。