斉藤一人 幸せの言葉

この人のためなら

残業の一つもしよう

世の中は道理で働いているのです。

顔を見るたびに、いつも社員を怒鳴り散らかしているより、

いつも人の自己重要のためを満たしてあげていたほうがいいのです。

そうすると、「この人ためなら、残業の一つもしよう」とか、

「この日本一の社長にするために、どんどん働いて会社の業績を上げてやろう」

という気持ちになるのです。

いつも怒られてばかりでは、

「この人ために何かしよう」という気持ちになるはずがありません。

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