斉藤一人 幸せの言葉

「自分の目の前にいるお客さんのために、

何かをしようと」という心

取り扱い店さんたちで、お客さんのためにトン汁ととか、スープなんか作って、「これを飲

んで」とかって言う。そういうような人が、なぜか、どんどん 、売り上げを上げるためにやって

いるんじゃないんだよな。「自分の目の前にいるお客さんのために、何かしよう」という

心、無償の愛なんだよ。その無償の愛を表すために、トン汁だったり、スープがあるんで

あって。買ってもらおうとす思ってスープやなんかを出すのって、愛ではないんだよ。

そうじゃなく、「寒かったでしょ、トン汁飲んで」「スープ、飲んで」って。

言われた人は「この人、やさしいな」って愛を感じるんだよ。

お客さんは、それがうれしいの。そこに、結果がついてくる。

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