あなたたちだけのユニークな文化なのです
こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
まず漢字のエネルギーは固いのです。
固いのでエネルギー的にちょっと苦しくなることが
あります。
ですから、ひらがなにしていただくことがあるのです。
そして、漢字は絵と同じなのです。
漢字を見ると一瞬で意味が分かります。
そうですね。
だから、使いやすいのです。
感覚的に何を言っているのか分かりやすいのです。
ということは瞬時に思考に入ってくるという側面もあります。
楽しいなどの軽いエネルギーの漢字ならばいいと思いますが、
苦痛などの漢字を見た瞬間に、そのエネルギーと共振して
しまい思考エネルギーも重くなってしまうことがあります。
楽と苦という漢字を見てください。
あなたが受けるエネルギーの違いを感じますね。
どちらが気持ちがいいでしょうか?
漢字にはエネルギーを入れ込みやすいのです。
絵をみるように瞬時に入ります。
ですから、出来るだけ重さを感じる漢字は使わないように
しています。
じゃあ、心という漢字は重いのですか?というご質問ですが、
それは最初にお伝えしたように固い印象を受けるのです。
こころ・・を柔軟にしていていただきたいのです。
これは感覚的な話になりますが、心、こころ・・
どちらが柔らかく柔軟に感じますでしょうか?
心を柔軟にしてください・・と、
こころを柔軟にしてください・・というニュアンスを感じて
いただければ嬉しいです。
聞く言葉もエネルギーで、そのエネルギーに共振することで
感情が揺れます。
思考も変わります。
それは文字も同じなのです。
文字は視覚から入って来るエネルギーなのです。
視覚から入って来たエネルギーと共振することで
思考や感情に影響するのです。
漢字は絵文字から発生しました。
ですから、絵と同じように瞬時に入ってくるのです。
スッと思考に影響することがあるのです。
ですから、ちょっと読みにくいとは思いますが、
ひらがなにしてワンクッションおきたいと思うことが
あるのです。
だからと言ってすべてひらがなにしてしまうと、
漢字に慣れた方にとっては意味が分からないという事に
なりますので、適度に出来るだけ重くないエネルギーの漢字を
使いたいと思います。
支配者が意図的に変える漢字もあります。
漢字にもエネルギーがありますので、漢字を変えることで
エネルギーを変えることもできます。
放射するエネルギーを変えることで、共振するエネルギーを
かえ、思考を変えることもできるのです。
だから、彼らは意図的に漢字を変えることはあります。
漢字を使うことが悪いと言っている訳ではないのです。
漢字はとても便利な文字です。
西洋にはない面白い文化なのです。
絵のような文字、漢字を使うというのは右脳の文化だからです。
漢字、ひらがな、カタカナなどいくつもの文字を自由に
使いこなしているのは右脳の文化だからです。
右脳、感覚をとても大切にしてきた文化だからです。
文字を文字としてだけみるのではなく、感覚で受け取ることが
できるのです。
とても感覚が豊かな文化だからです。
感覚が豊かだからこそ使いこなせる言葉、文字なのです。
あなた達だけのユニークな文化なのです。
大事にしてくださいね。
他国語が離せないからと劣等感を感じる必要はないのです。
そもそも右脳、左脳の使い方が違うのですから・・
感性がちがうのですから・・
彼ら支配者はあなた達の感性を嫌うのです。
感性豊かな文化を持つあなた達がイヤなのです。
感覚、エネルギーで見られてしまうと彼らが隠したいことが
バレてしまうからです。
だから、他国語(特に西洋の言葉)を離せないことに
劣等感を持たせるようにするのです。
自国の言葉を軽んじるようにミスリードするのです。
話がそれましたが、漢字をあまり使わないようにしているのは
上記の理由からです。
漢字よりもひらがな方が、私がお伝えしたいメッセージの
微妙なエネルギーを伝えやすいのです。
あなたに愛を込めてお伝えいたします。