人間関係づくりに最も大切な要素は、私たちが何を言うか、何を言うか、何をするというのかといことではなく、「私たちはどういう人間であるのか」ということではんく、「私たちはどういう人間であるのか」ということを相手に示すことである。
私たちの言動や行動が、自らの中心から発したもの(原則中心の人格主義)ではなく、上辺だけの交渉術や起因したもの(テクニック中心の個性主義)であれば、相手は私たちの二面性を感じとることだろう。
このようなやり方では、効果性な相互関係をつくり上げ、維持するための土台は絶対に築けない。