☆75キロあった体重→62キロに激減。
☆健康年齢52歳→29歳に爆上げ
のノウハウが纏まりましたので公開していきます。
1.万病一元論を知る
医学の父と言われるヒポクラテスは全ての病気の原因は血の汚れであると言いました。栄養素を運ぶ血が汚れていると細胞に吸収する際にその汚れも一緒に吸収してしまうからです。毒素を吸収した細胞は機能不全を起こし癌や病になって行くという理論です。
ではどうすれば血を綺麗に保てるのか・・・。東洋では血の汚れの原因は腸の汚れにあると言っています。腸で消化吸収したものを血液に載せる為、腸が汚れているとその際に毒素も血液に載ってしまうのです。それを防ぐ為には腸を清潔に保つ必要があります。腸内フローラを健全な状態に維持管理する必要があるのです。
2.腸内環境を整える
『腸内細菌を増やす』・・・腸内細菌を増やす為には善玉菌が好きな食物繊維を意識して取る。逆にコンビニ弁当等の加工食品に含まれる抗生物質、保存料は腸内細菌を殺す為なるべく食べず摂取しない。意識的にヨーグルト、キムチなどの発酵食品を摂る。摂る時間のない方はミヤリサン、強力わかもと、エビオス等の錠剤を飲んでみる。人によって合う合わないがあるので便やオナラの臭いで自分に合う食材、錠剤を探してみる。ちなみに私はミヤリサン、強力わかもと、エビオスが費用対効果的にも一番相性が良かったです。人によってはビオフェルミン、パンクラミンの方が合う人もいたので自分の体で実験し最適解を探してましょう。どれも千円前後で買えるので試してみる価値はありますよ。
小腸を整える・・・強力わかもと、エビオス
大腸を整える・・・強ミヤリサン
が筆者のお薦めです。
3.小食にする
『食べ過ぎない』・・・食べ過ぎると消化吸収出来ないものが少なからず発生し腸内の中で腐敗し毒素を出す。それが蓄積すると腸内フローラ上に宿便の形で溜まり悪玉菌の温床となる。食べ過ぎの状態では好中球、マクロファージ等がバイ菌や癌細胞を捕食してくれなくなる。血液中に栄養素があることで好中球、マクロファージ等がそれらを貪食してしまい肝心の免疫機能を果たせなくなります。一日二食、なれて来れば一日一食でもむしろ健康的に生活出来ますよ。慣れるまではお腹かが空き、グルグルなるまでは最低待ちましょう。そのグルグルなっている空腹のときにサーチュイン遺伝子が活性化して細胞の修復若返りスイッチが入ります。これが分かっていれば空腹を楽しめますし空腹が最高の薬であるということが実感出ることでしょう。若さと健康の為に『空腹時間』を積極的に取り入れて見て下さい。