アシュタール105

ミナミAアシュタール

過去を引きずらない方法

こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。

欲求不満にならないように気をつけてくださいね(笑)

欲求不満は、エネルギ―ラインを引きずることになってしまいます。

過去を引きずる・・・

と言った方が理解しやいでしょうか?

今この瞬間に感じていることをしっかりを感じ切ることをしっかり感じ切ることが出来ればその時にすべて完結しますので後になってまで引きずることが無くなるのです。

たとえば甘いものが食べたい・・・

という欲求があったとします。

甘いものは太るし、食べ過ぎると体に良くない・・と思いながら、

でも、ちょっとだけならいいでしょう・・・って、

けちけちしながら食べたとします。(笑)

そうすると好きなものを食べているのに罪悪感など、

いろいろなマインドで自分の行為を押さえながら食べていますのでその味をしっかりと味わい、

その体験を満足することがありませんので食べていても欲求不満が残りいつまでも、

また食べたい・・・・

という欲求不満が出てくるのです。

ですから、いつも気持ち、満足感に枯渇した状態になります。

食べた物だけではありません・・・

人との別れになどと不随する悲しみなどの感情もそうです。

分かれの悲しみを無理やりマインドで押さえつけてしまうといつまでもその感情を完了することが出来なくなり

引きずってしまうことになるのです。

ただ悲しい感情が出てきている・・・・

それをしっかりと感じ切る・・

それだけで、その現実を完了させることが出来るのです。

そこで、マインド無理やり納得させようとしないでください。

この別れは、今後の私たちにとっていいことはなんだ・・

仕方がないことなんだから、次に進もう・・・

なんて、無理やりにマインドをでポジティブに考えその悲しみを忘れようとしても

あなた中には、悲しみがくすぶり続けます。

消し損ねた薪のようにいつまでもすくぶりちょっとした刺激でまた火が燃え始めるというような状態になります。

ですから、薪の比を無理やり消そうとするのではなく燃え尽きるまで燃やしてください・・

燃え尽きるまでその火をしっかりと見つめてください。

燃える材料(木)が無くなれば、もうすくぶることもなくましてや、また火が付き起こすこともありません。

その場ですべてが完了さっぱりと切ることが出来るのです。

そうすれば、そんなことがあった・・

という事実は記憶として覚えてはいますが、

それを思い出すことによってまた感情が揺れることは無くなります。

食べたいものを食べているときもほかのことを(罪悪感などのマインドの考え)は横置いておいてしっかりとそれを味わい尽くしてそれを食べることで起こる幸福感を感じ切ってください。

そうすれば満足しますからもうむやみに食べたくはなくなります。

食べてはいけないし、仕手はいけない・・

と中途半端にするから、もっと欲求不満になりその思考(食べたい~したい)から離れなくなるのです。

その時に満足感を得、そのエネルギ―を切ることが出来ればその欲求から離れることが出来ます。

ですから、すべてにおいてその時今この瞬間、したいことをやり切ってください。

中途半端は、ただ欲求不満になるだけです。

やり切る、感じ切る、楽しみ切る、・・・

今この時しかないので好かれ、

後からのことなんて考える必要はないのです。

今のエネルギーは、いまで完了する・・・

そうすればとてもシンプルになれます。

過去に振り回されることもなくなります。

欲求不満にならないように気をつけてくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えします。

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