アシュタールからのメッセージ215

ミナミAアシュタール

爬虫類頭脳(脳幹)

こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。

あなたの身体には、爬虫類頭脳(脳幹)

と呼ばれる機能がありまります。

これは、今までの社会…弱肉強食の世界で

生きていくためには必要な器官でした。

3次元的領域を生き抜くためにその爬虫類頭脳が発達していったのです。

ですので、勝ち負けを決めるスポーツなどには

その爬虫類頭脳が必要になってきます。

爬虫類頭脳のスイッチをONにすることで

3次元的領域のゲームを楽しむことが出来ます。

勝負ごとは、いわゆる弱肉強食強いものが弱い者を征服、

支配・コントロールするというゲームですから、

爬虫類頭脳をONにしなけれあ出来ないのです‥

愛と調和では、相手のスキを狙う、裏をかく

嫌がるところを突くなどという発想は

浮かんでこないからゲームに勝つことは出来ません。

そして、爬虫類頭脳はもともと弱肉強食、

強いものが上位に立つ‥という本能ですので

その本能を刺激することで、

爬虫類頭脳からから快楽ホルモンが出て

勝負ごとに対して興奮状態になり

気持ちが良くなります。

普段はおとなしい静かな人なのに

スポーツに関しては 人が

変わったかのようになる人がいますがそれは快楽ホルモンが出て

興奮状態になってしまうからなのです。

そして、

その気持ちよさは中毒的な

要素を持っていますので、その快楽を求めて、

またそれを繰り返すようになります。

でも、茂樹は慣れていきますので、

同じ刺激では快楽ホルモンがでにくくなってしまうのです。

もっと快楽ホルモンを出すために

もっともっと刺激を大きくしていかなければ

いけなくなってしまうのです。

そして、次から次へと対象(相手など)を制覇し

地位を上げていくことに

まい進するようになるのです。

スポーツでは、1回戦を勝てば 2回戦を勝てば‥

最後の一人(優勝者)を目指して

相手を倒して進んでいくルールです。

社会も同じですね‥ここでは詳しくは言えませんが

周りを見渡せばわかると思います。

このまい進をあなたの今までピラミッド社会では

向上と読んでいるのです。

人よりも少しでも高い位置に上ること‥

これがあなた達が意味する向上というものです。

ですから、今までの3次元領域

(弱肉強食のピラミッド社会)では

爬虫類頭脳が発達している方が

生きていくのが楽しくて

人の上に立つことが出来る地位を

得ることが出来たのです。

しかし、この爬虫類頭脳からでる快楽ホルモンは

弱肉強食の波動ですから、

粗く重い波動ですので、

これから新しい社会には

そぐわないものとなってきます。

5次元領域は、愛の波動の割合が高い領域ですので

5次元的領域の波動と共振する方法を

目指してあれば、出来るだけ

爬虫類頭脳の機能(快楽ホルモン)を

OFF にすることをおすすめします。

世界ではたくさんのスポーツの祭典がありまます。

これには、いろいろな意味があることを

知ってください。

もちろんスポーツに対して私は、

良いとか悪いとかの判断をしてるわけではありません‥

ですが勝負にこだわる‥ということに関して

波動的にお話しさせていただいています。

身体を動かす、楽しむ‥ということで

スポーツをすることはとても素晴らしい遊びだと思います。

たくさん楽しんで、たくさん遊んでください。

勝つ、負ける、‥そして血を見る‥

これらは、爬虫類頭脳から

快楽ホルモンを放出させます。

それは中毒になり、

もっと刺激を求めるようになり

そして重く粗い波動を共振することになります。

スポーツだけでなく、映画、ゲーム

そして 経済勝など、この点を考慮の上

どのように遊ぶか、

何を選ぶのかもう一度見直してみてください。

あなたの周りに気が付かないところに

爬虫類頭脳を刺激するものがたくさんある‥

ということを少し意識してみてください。

あなたに優越感を感じさせるものも

爬虫類頭脳をONにしています。

なたが目指している個を大切にする

横並びの”個”時代はもう爬虫類頭脳からでる

快楽ホルモンは必要ないということです。

あなたに愛をこめてお伝えします。

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