ミナミaアシュタール
いつもひとり
こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。
高次元領域の人間関係(存在感?)はあなたが見たらびっくりするほどあっさりしたものです。
まずの常に誰かと一緒にいることはありません。
基本いつもひとりでいます。
そこにあなたが思うような寂しさはありません。
なぜならば、すべてがつながっていることを知っているからです。
すべて同じもの出来ている、
もともとが同じものだということを認識していますので分離の感覚がなく常にエネルギー的にすべてが融合、
同化していますので、常に誰かを感じていられるのです。
(まぁ、誰かと話したいと思えば距離空間など関係なくすぐに話ができることもありますが・・・)とても観念的なことですので今のあなたには理解しずらいかもしれませんが・・・・
なにか必要な時には一緒いますがそれが終わればあっさりと離れます。
あなたの今の観念は一人ひとりが別の存在だと思いますので…
分離の意識が強くあって誰かといないと不安になっていますのです。
一人ではエネルギーのチャージが出来ない…
一人では何もできない・・・と思ってしまっています。
なので何かをしようとするときに集合し団体になろうとするのです。
でも、そこに分離意識が働いていきますので分離しないようにルールを決め
ある意味それぞれを拘束しようとしています。
男女の関係もそうです。
結婚という契約をしてお互い離れないようにしようとしているのです。
この人がいないと私の人生はどうなってしまうのだろう・・・
などと思って不安になったりします。
結婚という契約をしてずっとずっと一緒にいる約束を取り付けることで安心を得ようとしているのです。
(結婚という制度に関してはもっと他に言いたいことはありますが、話がそれますので、
それはまた機会があればお話します)
この分離の意識の不安が執着を産みあなた達を苦しめているのです。
分離の意識を執着を産みそれが焼きもちなどの感情をもたらすのです。
常に自分の側にいてほしい・・・・
常に自分を愛してほしい…というのは
そのようにしていないと不安で仕方がないからです。
自分から分離(離れ言ってしまう)して自分とは関係の人になってしまう・・・
という不安が付きまとうのです。
誰がいなくてもあなたは何も困らないし何も変わらないのです。
すべては、ひとつであって常にエネルギー的につながっている・・・ということが分かれば分離の意識はなくなり不安もなくります。
そして、自分一人でいても一人ではないことが分かります。
これからすべてが反転していけばひとりでいることに不安は感じなくっていきます。
常に一緒にい仲良しの友達家族パートナーがいなくてもあなたは何も変わらず、
なにも困らないことが分かってきます。
高次元敵思考では、すべてが自分中心にありますので、
ひとりでいても必要なものは、必要なことは自分の中で完結します。
もちろん協力する関係はありますが・・・精神的依存することはありません。
個人が一人でしっかりと立っている(自立)ことが出来るので、
だれかに頼ったり依存することがないのです。
自立した個が集まって何かをする・・・
それが反転した新しい世界です。
外から見れば同じように見えますが全く反対の思考です。
足りないものは補い合う依存した関係ではなく自立した個人が集まって協力する・・・・
これが個の時代です。
あっさりとした関係でいられるのです。
焼きもちという感情もありません。
とても風通しの良い、楽な関係です。
理解していただけたでしょうか?
あなたに愛をこめてお伝えします。