みなみAアシュタール
一緒にいるのが楽しいから
こんちはこうしてお話しできることに感謝します。
なぜ、あなたは、自分が楽しむということにそんなに罪悪感やうしろめたさを感じるのでしょうか?
どうして楽しいことばかりを選択してはいけないと思ってしまうのでしょう?
自分が楽しい選択をすると誰かを苦しめてしまうと思うのでしょうか?
例えば、お母さんが自分の楽しいことばかりをしていると子供に何か我慢させてしまうからそれは子供にとって良くないだから自分のことは横において子供を優先するのが正しい母親なんだって思ってしまうのでしょうか?
そんなことをしたら子供の育児放棄をしている親になってしまうって思っていますか?
いいですか?お母さんが楽しくて自分を愛することが出来れば子供を放棄することなどありえないのです。
育児放棄してしまう親は自分を愛せず大切にしていないからそうなってしまうのです。
自由気ままに子供をほったらかして遊びまわってるのが私のいう、
自分の楽しいことをしてください・・・とは違うのはわかりますね。
自由気ままに何もかも忘れて遊びまわる・・・というのは、
欲求不満からの行動です。
欲求不満は、どこから来るのでしょうか?
それは本当に自分の中からの表現をしていないからです。
前者は自由気ままはただの欲求不満の発散にすぎないということです。
本当に心のなかからやりたいことをしているときは自分の中がエネルギーで満たされますので、欲求不満にはならないのです。
そして自分を本当に大切にすることができ自分を愛することが出来ます。
そうすれば子供に愛を放射することが出来るのです。
わかりますか?
ですから、子供のために自分のやりたいことを我慢する・・・
と自分の表現できなくなりあなたの中に欲求不満がたまってきます。
それは、育児放棄とは違うけれど反対に過干渉という現象になってきます。
過干渉は、子供を自分の思い通りにしたいというコントロールしたいという気持ちだということです。
過干渉(コントロール)は、
子供にとってとてもつらいものです。
あなたが自分を表現できないのと同じように子供にも自分を表現させないようにしているということですから・・・
お母さんが自分の好きなことを楽しんでいれば子供に向かう過干渉のエネルギーがなくなり自分を表現ができるようになります。
お母さんも子供も自分の中のエネルギーが満たされればお互いのそのエネルギーを共振することできとてもいい関係になることできます。
子供は、どんなに細かく世話をしてくれるお母さんより少々手を抜いても笑っているお母さんが好きなんです。
これは、子供とお母さんの関係だけではありません。
パートナーも同じです。
自分を楽しむことが出来る人は自分の足で自立できる人です。
例えばそばに誰もいなくてそれを楽しむことができます。
自分を楽しむことができない人は誰かに依存しようとします。
誰かがいつも自分の側にいて自分を愛していれくれれば自分は、
生きていけないと思ってしまうのです。
自分をで自分を愛することができない人はほかの人も愛することができないのです。
自分で自分を愛することができる人はほかの人も愛せることができます。
わかりますか?
自分は好きな楽しいことをしていると人は自分が好きになり愛することができるようになり大切にすることができるのです。
それが自立するということです。
自立した人が自立した人とただ一緒にいるのが楽しいからということで一緒にいる・・・
それが、よい関係だと思えます。
誰かが自分を楽しませてくれる・・・と思っている人が自立してない人が同じように自立してない人といるとお互いが依存しあう関係になってどちらもどちらのエネルギーを欲しがるヴァンパイアになってしまうのです。
そして、多くのエネルギーもらえるようにいろいろな計算などのやり取りが始まり執着などが起きてくるのです。
この依存関係が、あなた達人間関係を苦しいものにしてしまうのです。
エネルギーヴァンパイアにならために楽しいことをしてください。
楽しいことをハートが喜ぶことをしていればあなたの中にとめどなくエネルギーがあふれてきます。
その愛のエネルギーが、あなたの中からあふれ出てほかの人の愛のエネルギーの呼び水となりその人の愛のエネルギーがあふれてくるようになるのです。
ですから子供でも、パートナーでも友達でもあなたが誰かを幸せにしたいと思うのであれば、
まずはあなたが幸せになってください。
だから自分が楽しむことに罪悪感やうしろめたさなど感じる必要はないのです。
どんどん楽しんでください・・・
そして、どんどん周りの人を幸せにしてください。
あなたの幸せが、まわりの人の幸せなのですから・・・
堂々と楽しんで幸せになってください。
あなたに愛をこめてお伝えします。