アシュタールからのメッセージ166

ミナミAアシュタール

正解

こんにちはこうしてお話しできることに感謝します。

何か感じたとき、何かを思ったときそれが正しいのかどうかを

他の人に聞く必要はありません。

あなたが感じたこと思ったことはあなたにとって真実です。

他の人の判断を仰ぐ必要はないのです。

あなた達は、教育制度の中でこれが正しい答えです‥と、

目上の人から教えられることに慣れてしまいました。

答えは決まっていて、それ以外にはない‥と思い込んでしまったのです。

〇か×か‥その選択しかない環境にいました。

何かの記述の問題の答えもそうです。

自分なりの答えを出してもそれを採点する人の判断一つで

正解、不正解が決まってしまうという環境にいたので、

何をするにも自分ではない誰かの判断が欲しくなるのです。

自分の感覚、思い それは正しいですよ‥と

お墨付きをくれる人がいないとなんだか心細くて仕方なくなるのです。

自分を信じるよりも人の意見を信じそれに頼るように幼いころから教育されているのです。

特に社会的に権威を持っている人の意見を判断の材料にしがちになっています。

自分は違うように感じるんだけどでも、

あの有名な人、権威のある人偉い人が言ってるんだからそれが正解なんでしょう‥

と受け入れてしまいがちです。

他の人の意見は、その人の意見にすぎません。

他の人の正解は、その人の正解に過ぎないのもので

あなたの正解ではないのです。

正解は、人の数だけあります。

他の人の意見を参考することは問題ありませんが‥

これは正解ですか?と判断を仰がないでください。

それは、あなたの権利を人に譲渡してしまうのと同じです。

あなたにとっての正解はあなたにしかわからないのです。

今まではマインドが主流の社会でした。

でもこれからはハート、感覚が主流になって行きます。

感覚が3次元的領域から5次元領域へ移行する(フォーカスを移す)

カギ、ガイドとなります。

それには、あなた自身の感覚を信じ切る必要があるのです。

あなたが感じることはあなたにとってすべて正解、真実なのです。

あなたが暖かいと思う感覚は暖かいでいいのです。

例え、いえこれは冷たいものです‥

と誰かが言ったとしてもあなたが暖かいと感じれば暖かいのが

あなたにとって真実なのです。

冷たいと感じるのは、その人の感覚であってあなたの感覚であって

あなたの感覚ではないのです。

そして同じように感じなくてもそこに不安や分離感、さみしさなどいりません。

ただそれぞれにどう感じるか‥

それだけのことですので優劣もないですし、どちら正しいなどという

不毛な争いなどはまったく必要のないことです。

あなたがイヤだと感じることはあなたの真実ですから堂々とイヤだと発言してください。

おかしいと思うことはあなたにとっての正解ですからおかしいのです‥

と言ってもいいのです。

どんな人が、それが常識だから、

みんながそれを正解だと言っているから、

私のほうが物事をよく知っているんだから従いなさい‥といっても

あなたが違和感を感じ何かがおかしいでしょう‥

と思うのならば、あなた自身の感覚を信じてください。

あなたに愛をこめてお伝えします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA