アシュタールからのメッセージ 20220705

https://ameblo.jp/kuni-isle/ からの引用

こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

あなた達を支配・コントロールしている人たちは、あなた達に罪悪感を刷り込みます。

罪悪感を持たせることで、あなた達の思考を操作することが容易になるからです。


何かにつけて、自分が悪いから仕方がない、悪い自分が我慢すればいい

・・と思ってくれるからです。

自ら進んで我慢しようと思ってくれるからです。

原因になっていることに目を向けるのではなく、自分の責任でこうなったんだから、

自分で責任を取らなければいけないと思ってしまうのです。

生活が苦しくなっているのも、自分の努力が足りないからだ・・と思い、

また我慢して頑張ろうと思います。

誰かに意地悪されても、なにか自分にいたらないところがあったから仕方がない、

などと思って、意地悪している人にしっかりと目を向け、この状況をどう対処しようかと

考える前に自分を責めてしまう方向へ考えてしまいます。

何が原因でこの人はこういうことをしているのでしょうか?・・と

考えることもしなくなり、ただ、意地悪を受け入れてしまうことになります。

ひいては、自分には価値がないから、こういうことをされても仕方ないとも

思ってしまうのです。

そしてまた、罪悪感を持つと、自分を楽しむことも出来なくなります。

たとえば、楽しいことをしようと思っても、苦しんでいる人がいるのに、

自分だけ楽しいことをしてはいけない・・と思ってしまうこともあるのです。

苦しいひと、悲しんでいるひとの横で、楽しそうにしてはいけないと思い、

自分で楽しむことをやめてしまうのです。

とても、ナンセンスですね。

人のことは気にすることはありません。

あなたが楽しむことに罪悪感を感じる必要などないのです。

あなた達は連帯感というものに縛られるように教育されています。

みんなと同じようにすることが良いことだと教えられているのです。

そして、楽しいほうではなく、楽しくないほうに合わせるように教えらえています。

ですから、楽しくない人がいるのに、楽しんではいけない‥

という思考になってしまうのです。

私ばかりが幸せになってはいけない・・などと思ってしまうのです。

自粛という言葉がそうですね。

罪悪感など必要ありません。

あなたの人生はあなたが創造しているのと同じように、

他の人もその人自身が自分の人生を創造しているのです。

ですから、あなたが他の人の人生を心配してあげる必要はないのです。

ましてや、自分が楽しむことに、他の人に罪悪感など感じる必要はないのです。

家族でも同じです。

家族の誰かがツラい思いをしているのに、

自分だけ楽しんではいけない・・などと思わないでください。

反対に、あなたが楽しんで、そのエネルギーを放出してあげてください。

そのエネルギーに触れ、共振することでその人も楽しくなることが出来るのです。

罪悪感に気をつけてください。

罪悪感によって、あなたの思考はかなりコントロールされているのです。

罪悪感を感じたとき、その罪悪感がどこから出ているのかを

冷静に考えてみてくださいね。

罪悪感のほとんどは、常識、道徳観、倫理観、宗教観による

思考の操作によるものです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。

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