願い叶う石が大量にある珍しい神社でした。また、山の中腹にあるため長い参道を上がり軽くピクニック気分も味わえます。金井八幡神社は、町田市金井町にある神社です。金井八幡神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には金井村の鎮守社だっといい、享保11年(1726)仏師佐野木丞が御神像をつくり奉納遷座したといいます。
金井八幡神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には金井村の鎮守社だっといい、享保11年(1726)仏師佐野木丞が御神像をつくり奉納遷座したといいます。 八幡神社(金井) 創立の年代は明らかではない。社殿内陣に安置の木彫で白馬に乗っているご神像に「享保十一年十月吉仏師佐野木亟が作成した」とあり、別当寺の弘福寺の宥範が遷座したのである。その後丈化一〇年(一八一三)に常陸国筑波郡の仏師により彩色したのが現在のご神体である。享保六年(一七二一)ごろより継承されている町田市無形文化財である獅子舞が、今日祭礼の時境内においておこなわれる。 祭神は応神天皇を奉斎してある。 例祭日は毎年九月一五日である。 境内坪数二二四七坪余り。町田市金井町二六八六番地に鎮座している。(「町田市史」より)