【住吉神社】横浜市青葉区奈良町

子供の国の傍ににある非常に見晴らしの良い神社です。奈良川のせせらぎを聞きながらご参拝下さい。

住吉神社は、地頭石丸藤蔵の寄進を得て、村民が安永元年(1772)に創建、奈良村の鎮守としたといい、大正10年には神饌幣帛料供進社に指定されたといいます。

https://youtu.be/Z0KYOay8BrU

新編武蔵風土記稿による住吉神社の由緒 (奈良村)住吉社 除地、四段許、村の東丘の半腹にあり、上屋あり南向なり、神體は銅鏡にて當村の鎮守なり、例祭は九月二十三日、恩田村徳恩寺の持。 末社富士浅間神社。境内丘上にあり、六月朔日近郷のものども群衆せり(新編武蔵風土記稿より)

「神奈川県神社誌」による住吉神社の由緒 安永元年(一七七二)九月、地頭石丸藤蔵の寄進を得て、村内の欅材を持ち寄って社殿を建立、後神楽殿、鳥居、石段等を建造寄進したものである。大正十年十二月十六日神饌幣帛料供進社に指定された。(「神奈川県神社誌」より)

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