「私はこんなに不幸でかわいそうで・・・」。そんなことを言ってて幸せになれるわけないよ
世の中にはたまに「悲劇のヒロイン(ヒーロー)になりたがる人がいます。
さらにはグループで「私は、こんなに不幸でかわいそうで・・・・」とか「私のほうがひどかった」なんて、
不幸自慢をしている人たちもいたりするんです。
それで盛り上がって楽しければいいんだけど、多くは慰めて欲しいとか、
同情と集めたいだけなんだよね。
どうせするなら、絶対に幸福自慢をして盛り上がったほうがいいですよ。
今はインターネットで同じ価値観を持った人と気軽に、
簡単につながれるようになったから、ぜひ幸福自慢ができる仲間と見つけてください。
そこで、「今日のいいこと、楽しかったこと」を聞けば、話している人はその時のことを思い出して幸せな気分になれるし、 聞く側も同じように幸せな気分になれるんです。
誰かに慰めてほしかったりする気持ちはわかるけど、愚痴や泣き言は幸せの点滴だから、やめようね。
結果には、必ずそのもとになる原因があるんです。
いいネタを蒔いたらいい実がなり、悪いタネを蒔けば悪い実がなるんだよね。
「幸せ思い」は幸せな現実を引き寄せ、「不幸思い」は不幸な現実を引き寄せてしまいます。
こういう思い方の癖って、家族や友達など、身近にいる人たちの影響をすごく受けるんです。
だkら、「不幸思い」をする人なるべく自分の周りから遠ざけて、
「不幸思い」をする人たちと一緒にいるようにしたほうがいいよね。
もし身近に「幸せ思い」をする人がいなかったり、
少なかったりするのなら、インターネットでそういう人たちを探したり、つながったりするのもいいと思います。
ちなみにこの本の観衆をしてくれている舛岡はなゑさんもインターネットでいろいろ発信しているので、
気軽につながってみるよいいよ。
「朱に交わして赤くなる」で「幸せに交われば幸せになる」を実感できると思います。