投資の初陣で成功する者は、幸運を英知と知り取り違え、そのあとの相場を甘く見て、やがてっ失敗していく
『ウォール街の魔術師』に出てくる言葉。
「生まれて初めて株をやった者が手始めに成功すると、
俺はうまいだなんとか、株は優しんだなと考えてしまう。
それが人間を不注意にする。
向こうみずにする。
大きなリスクをかけさせてしまう。
そうしてたいていは最後に大きな損を出してしまう。
しかし最初に経験すると、結局損が少なくてすむだけでなく、
株式市場がはっきりとわかるようになる」というわけだ。
これを自分の実力だと錯覚し、
自分は株式投資に特別の才能があるのではないかと過信するあとで大変な失敗をすることになる。
初心者がいつまでも儲け続けれるほど、相場は甘くはないからだ。
妙な自信をつけて、これなら借金をして投資額を増やせば、
たちまち大金持ちになるなどと思い込み、
借金して株式投資をしたものの、
大失敗して大損したというケースは少なくない。
株の恐さを知らない投資家ほど、危険なものはない。
本当の株式投資はしっぱして、
株の恐ろしさを知った時から始まるということを肝に銘じておきなさい。