奇跡を願ってもよい。しかし、奇跡を頼ってはならない
ユダヤの格言である。
同じような格言に「幸運を願ってもよい。しかし、幸運に頼ってはいけない」がある。
誰しも幸運を願い、奇跡の実現を夢見るものだ。
それはそれで決して悪いことではない。
人間はどんな状況に置かれても諦めきれず、
常に希望を持ち続けることいいことだ。
しかし、最初から実現する可能性の少ない幸運や奇跡をあてにして人生設計を立てたり、物事を始めると失敗する。
株の世界でも幸運を願うのは良いが、幸運をあてにしてろくに株式の研究もせずに、
株式投資を始めるのは無謀というものである。
「幸運を願っているだけではいけない。 幸運に協力 しなければならない」
「幸運に恵まれるために知恵はいらない。しかし、この幸運を生かすためには、知恵はいる」というユダヤの格言でもある。
幸運を手に入れる、それを生かすためには、人並み以上の努力を払う必要がある。
奇跡を実現するには、人間 ワザとは思えない、血のにじむような努力が必要なのだ。